ロードバッカス
栗東・吉村圭司 厩舎

■ ロードサラブレッドクラブ公式ホームページより

(12/08/15)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。３歳未勝利戦の終了が差し迫った状況を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、一旦、地方競馬に転籍した上で中央競馬への再登録を目指す方針が決まりました。地方競馬での出走及び結果は分かり次第お伝えします。 ・吉村調教師　「一通り馬体チェックを行なったものの、脚元を含めて大きな問題は見当たりません。勝利を挙げられず本当に申し訳ない気持ち。所定の手続きを経て８月16日（木）に退厩の予定です。ウッドでの走りや蹄の形状等からダートでも走れるはず。何とか再登録の条件をクリアして戻って来て欲しいと思います」 (12/08/08)［栗東トレセン］８月11日（土）小倉・３歳未勝利・芝2000ｍに浜中騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位９番目、同順位６頭で出走可能です。８月８日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８６．３−７０．５−５５．６−４０．９−１３．０　８分所を馬なりに乗っています。短評は「マズマズ仕上がる」でした。 ・吉村調教師　「８月８日（水）の追い切りはブリンカー装着で。単走ながら最後まで気を抜かずに走れていましたよ。気配は上々。能力は十分に秘めており、あとは結果を残すだけ･･･でしょう。ジョッキーも今回で３度目の騎乗。上手く導いて欲しいですね」 ≪調教時計≫ 12.08.08　助手　　栗ＣＷ良　　　　 86.3 70.5 55.6 40.9 13.0(8)馬なり余力　マズマズ仕上がる (12/08/06)［栗東トレセン］８月４日（土）良の栗東・坂路コースで１本目に６６．０−４７．２−２９．１−１４．１　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、８月５日（日）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５６．５−４０．６−２６．６−１３．５　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 12.08.04　助手　　栗東坂良１回　　　　　66.0 47.2 29.1 14.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 12.08.05　助手　　栗東坂稍１回　　　　　56.5 40.6 26.6 13.5　 馬なり余力　坂路コースで入念 (12/08/01)［栗東トレセン］８月１日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８０．４−６５．０−５１．４−３８．１−１２．５　５分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒６追走して同時入線。短評は「攻め強化はプラス」でした。８月11日（土）小倉・３歳未勝利・芝2000ｍに浜中騎手で予定しています。 ・吉村調教師　「８月１日（水）は軽く仕掛けた程度。続けて使っているのに加え、間隔も開いていませんからね。ひとまずは十分。来週もサッと行けばＯＫでしょう。だいぶ暑さが増しているものの、今のところ夏バテ等の兆候は無し。飼い葉も食べていますよ」 ≪調教時計≫ 12.08.01　助手　　栗ＣＷ良　　　　 80.4 65.0 51.4 38.1 12.5(5)追って一杯　攻め強化はプラス 　　　　　　　　　ジャングルブック（３歳未勝利）一杯の内０秒６追走同入 (12/07/25)［栗東トレセン］７月24日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６３．１−４５．３−２９．７−１４．２　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。現在は栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月11日（土）小倉・３歳未勝利・芝2000ｍに浜中騎手で予定しています。 ・吉村調教師　「再来週の芝2000ｍならば浜中騎手が手綱を取れそうです。リーディングジョッキーなのは勿論ながら、本馬は一癖を持ったタイプ。特徴を把握している方が望ましいでしょう。７月25日（水）は普通キャンター。前走後も背腰は安定していますね」 ≪調教時計≫ 12.07.24　助手　　栗東坂良１回　　　　　63.1 45.3 29.7 14.2　 馬なり余力　坂路コースで入念 (12/07/18)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・吉村調教師　「無事に栗東へ。一通りのチェックを行なったものの、脚元を含めて問題は見当たりませんよ。ここ最近は割と頭数が落ち着いており、さほど間隔を開けずにレースを使えそう。あまり時間も残されておらず、厩舎で調整しつつ次走を目指す方針です」 (12/07/11)［栗東トレセン］７月14日（土）中京・３歳未勝利・芝2000ｍに浜中騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位２頭で出走可能です。７月11日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８８．４−７０．６−５５．８−４１．３−１３．２　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の内を通って頭先着。短評は「元気一杯」でした。 ・吉村調教師　「引き続き浜中騎手が手綱を取れそう。今週の競馬へ送り込みましょう。間隔も詰まるだけに、７月11日（水）は無理しない程度の内容。でも、休み明けを使われて気配は上向きです。だいぶ前向きな姿勢も出始めた印象。これが実戦に繋がれば･･･」 ≪調教時計≫ 12.07.11　助手　　栗ＣＷ良　　　　 88.4 70.6 55.8 41.3 13.2(6)馬なり余力　元気一杯 　　　　　　　　　トゥイードルダム（２歳新馬）強目の内頭先着 (12/07/04)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月14日（土）中京・３歳未勝利・芝2000ｍもしくは７月21日（土）中京・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・吉村調教師　「厩舎へ戻ってからも脚元等に問題は無し。明日７月５日（木）より再び跨り始める予定です。あまり気持ちを緩めるよりは、間隔を詰めた方が良さそうな感じも。ジョッキーのスケジュールを確認し、中１週でスタンバイを掛けるかも知れません」 (12/06/27)［栗東トレセン］６月30日（土）中京・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに浜中騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位６番目、同順位１頭で出走可能です。６月27日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで７ハロン９８．７−８２．３−６７．２−５２．７−３９．０−１２．５　８分所を直線強目に乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を通って首遅れ。短評は「馬体は仕上がるも」でした。 ・吉村調教師　「６月27日（水）は前方の馬を追い掛ける形。時計的には申し分なく、これで態勢は整ったと言えるでしょう。ただ、特別な気持ちの変化は感じられなかった･･･と言うのが乗り手の感想。ブリンカーの使用は投票直前まで慎重に考えたいと思います」 ≪調教時計≫ 12.06.27　畑　端　栗ＣＷ良　　98.7 82.3 67.2 52.7 39.0 12.5(8)直強目余力　馬体は仕上がるも 　　　　　　　　　ポイマンドレース（古馬1600万）一杯の内首遅れ (12/06/20)［栗東トレセン］６月20日（水）不良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．０−６９．０−５４．２−４０．２−１２．１　８分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒６先行して０秒２遅れ。短評は「成長案外で」でした。６月30日（土）中京・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに浜中騎手で予定しています。 ・吉村調教師　「普段から気持ちが多少フワフワと。そのあたりを踏まえて６月20日（水）の追い切りでブリンカーを試しています。すると、序盤から結構な行きっぷり。次週は追走する形で改めて効果を見極め、その様子次第では実戦での着用も検討しましょう」 ≪調教時計≫ 12.06.20　助手　　栗ＣＷ不　　　　 85.0 69.0 54.2 40.2 12.1(8)一杯に追う　成長案外で 　　　　　　　　　ポイマンドレース（古馬1600万）一杯の外０秒６先行０秒２遅れ (12/06/13)［栗東トレセン］６月13日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．９−６９．１−５４．０−４０．２−１２．２　９分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を１秒１先行して頭遅れ。短評は「元気はいいが」でした。６月30日（土）中京・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに浜中騎手で予定しています。 ・吉村調教師　「ちょっと回復に手間取り、当初の予定よりも時間を要しての帰厩に。ただ、中途半端な状態でレースに使っても良い結果を残すのは難しいでしょう。６月13日（水）は終い重点。約１ヶ月半の放牧を経て、馬体に幾らか厚みを増した感じですよ」 ≪調教時計≫ 12.06.13　助手　　栗ＣＷ稍　　　　 85.9 69.1 54.0 40.2 12.2(9)一杯に追う　元気はいいが 　　　　　　　　　エアカーネリアン（古馬500万）一杯の外１秒１先行頭遅れ (12/06/12)［栗東トレセン］６月９日（土）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「検疫馬房のキャンセル分が取れた様子。先週末にトレセンへ向かっています。無事に送り出せてホッと。15−15も何本か消化しており、スムーズに追い切りへシフト出来るでしょう。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫。頑張って欲しいですね」 (12/06/05)［グリーンウッドトレーニング］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週１回の割合で強目のトレーニングを交えるように。ショックウェーブの効果で背腰の具合も安定し、順調に乗り込めているのが何よりだと思います。着々と態勢が整いつつある印象。同様のパターンを繰り返しながら新たな指示に備えましょう」 (12/05/29)［グリーンウッドトレーニング］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「飼い葉は普通に食べていますよ。ただ、どうも馬体の戻り具合が今一つ。トレセンへ行けば更に強い稽古が待っているだけに、もう少し全体的にフックラさせて送り出したいのですけどね。この１、２週間ぐらいで移動の段取りが組まれる見込み」 (12/05/22)［グリーンウッドトレーニング］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「時折、18−18より速いペースでも登坂を行なっています。具合は上向き。当初の予定よりはスケジュールが延びているものの、ちょっと余裕を持たせて正解だったかも知れません。吉村調教師は定期的に来場。状態は把握されているはずですよ」 (12/05/15)［グリーンウッドトレーニング］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「だいぶ痛みは取り除けた感じ。早い段階で対処したのが良かったのでしょう。ここに来て坂路コースへも連れ出すように。その後も問題は見当たりませんよ。滞在は短期間の見込み。心身のリフレッシュとボリューム回復に重点を置く方針です」 (12/05/08)［グリーンウッドトレーニング］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「幾らか背腰が疲れ気味でした。肉付きが今一つなのに加え、ちょっと力みながら走るタイプ。そのあたりも影響を及ぼしているのでは･･･。吉村先生に意見を仰ぎ、５月３日（木）にショックウェーブ治療を実施。具合を探りながら進めましょう」 (12/05/01)［グリーンウッドトレーニング］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「まだ競馬を走り終えたばかり。到着後は余裕を持たせた生活を続けています。だいぶリラックス出来ている感じ。外見的には特に問題も無さそうです。近日中に馬場入りの予定。跨った感触に応じて以後の調教プランを考えるのが良いでしょう」 (12/04/25)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で４月24日（火）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して１、２ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・吉村調教師　「栗東へ着いてからも脚元等は大丈夫でした。それを確認した上で４月24日（火）にグリーンウッドへ。まずは疲れを癒しつつ、気分転換を図りましょう。３場開催が続くだけに、さほど間隔を開けずに使えるはず。３週間ぐらいで厩舎へ戻せれば･･･と考えています」 (12/04/18)［栗東トレセン］４月22日（日）京都・３歳未勝利・混合・芝2200ｍにピンナ騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位14番目、同順位４頭で出走可能です。４月18日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．２−３９．６−２６．２−１３．３　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・吉村調教師　「４月13日（金）の計量で４６８kg。だいぶ飼い葉が身に付いて来た感じですね。乗りながら数字が増えるのは具合の良い証拠。今週の出走に踏み切ろうと思います。18日（水）は遊ばせぬ程度に軽く気合いを付ける形。中２週の間隔を考えれば十分な内容でしょう」 ≪調教時計≫ 12.04.18　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.2 39.6 26.2 13.3　 一杯に追う　坂路コースで入念 (12/04/11)［栗東トレセン］４月11日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に６３．１−４６．０−２９．７−１４．５　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。４月22日（日）京都・３歳未勝利・混合・芝2200ｍもしくは４月28日（土）京都・３歳未勝利・芝2000ｍに予定しています。 ・吉村調教師　「休み明けを使われて馬自身がピリッと。順当に良化を遂げた印象です。４月11日（水）はサッと。明日12日（木）に15−15程度を乗り、週末にペースを速めて行こうかな･･･と考えています。一応、次週も視野に。あとは今後の状態等を踏まえつつ判断しましょう」 ≪調教時計≫ 12.04.11　畑　端　栗東坂稍１回　　　　　63.1 46.0 29.7 14.5　 馬なり余力　坂路コースで入念 (12/04/04)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・吉村調教師　「無事に栗東トレセンへ。脚元を含めて問題は見当たりませんね。もっと距離は延びても大丈夫そう。そのような条件ならば、さほど間隔を開けずに出走を果たせるのでは･･･。このまま厩舎に置いて次走を目指す方針。４月４日（水）は角馬場でリラックス調整です」 (12/03/28)［栗東トレセン］３月31日（土）阪神・３歳未勝利・混合・芝1800ｍにピンナ騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位11番目、同順位１頭で出走可能です。３月28日（水）良の栗東・ニューポリトラックコースで６ハロン８９．０−７１．９−５７．２−４２．８−１３．０　７分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒６追走して同時入線。短評は「立て直すもひと息」でした。 ・吉村調教師　「３月28日（水）はポリトラックへ。予定よりも時計は遅かったものの、先週にビシッと攻めており大丈夫でしょう。後方から追い掛けてもフワフワする素振りは無し。ただ、スパッと切れる感じとは違うかも知れませんね。前々で運んだ方が持ち味が生きそう」 ≪調教時計≫ 12.03.28　畑　端　栗東Ｐ良　　　　 89.0 71.9 57.2 42.8 13.0(7)一杯に追う　立て直すもひと息 　　　　　　　　　プレーヌリュヌ（３歳未勝利）馬なりの内０秒６追走同入 (12/03/21)［栗東トレセン］３月21日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．０−６６．１−５１．４−３７．８−１２．１　８分所を叩き一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の外を通って首先着。短評は「実戦並み併走で良」でした。３月31日（土）阪神・３歳未勝利・混合・芝1800ｍにピンナ騎手で予定しています。 ・吉村調教師　「３月16日（金）の馬体重が４５８kg。乗り進めながら順調に回復が図れているのは何よりですね。21日（水）はパートナーに突かれる形。遊ばせぬように最後は軽く気合いを付けました。長く脚を使えそうなタイプ。真面目に駆けており、ここまでは順調でしょう」 ≪調教時計≫ 12.03.21　畑　端　栗ＣＷ良　　　　 82.0 66.1 51.4 37.8 12.1(8)叩き一杯　　実戦並み併走で良 　　　　　　　　　ローレルレジェンド（３歳500万）一杯の外首先着 (12/03/19)［栗東トレセン］３月18日（日）重の栗東・坂路コースで１本目に５４．４−３９．６−２５．６−１２．７　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒５先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 12.03.18　畑　端　栗東坂重１回　　　　　54.4 39.6 25.6 12.7　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　インオラリオ（古馬オープン）一杯に０秒５先行同入 (12/03/15)［栗東トレセン］３月15日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５７．３−４１．８−２７．２−１３．３　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒４先行して０秒２遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。３月31日（土）阪神・３歳未勝利・混合・芝1800ｍにピンナ騎手で予定しています。 ・吉村調教師　「３月15日（木）は坂路で。予定よりも幾らかタイムを要したものの、馬体を考えればセーブ気味で良かったかも知れません。ただ、先頭を走るとソワソワと。そこは訓練して克服して行きましょう。再来週を目標に。デビュー戦で跨ったピンナ騎手に頼んでいます」 ≪調教時計≫ 12.03.15　助手　　栗東坂良１回　　　　　57.3 41.8 27.2 13.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　インオラリオ（古馬オープン）馬なりに０秒４先行０秒２遅れ (12/03/14)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは平行線を維持しており、もう少しの間は入念に乗り込みます。３月15日（木）に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・吉村調教師　「３月９日（金）の計量で４４０kgでした。見た目の比較は出来ぬものの、ちょっと前走時との差が大きい感じ。飼い葉はキッチリ食べるだけに、徐々に身に付けば･･･かも知れません。14日（水）は普通キャンター。明日15日（木）に追い切ろうと思います」 (12/03/08)［栗東トレセン］３月８日（木）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５６．４−４１．０−２７．６−１４．２　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・吉村調教師　「３月８日（木）は坂路へ入れました。帰厩して初めての追い切り。ここ最近はコースの状態も悪く、ひとまずは無理しない程度の内容です。今朝のタイムは予定通り。次週には53、54秒ぐらいを考えており、そこでの様子で大まかな見通しが立つかも知れません」 ≪調教時計≫ 12.03.08　助手　　栗東坂稍１回　　　　　56.4 41.0 27.6 14.2　 一杯に追う　坂路コースで入念 (12/03/07)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。３月８日（木）に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・吉村調教師　「順調に乗り込みを消化。今のところ脚元は落ち着いており、気難しい素振りも窺えません。まだペース自体が軽目。ピッチが上がっても平常心を保てるように上手く調整したいですね。３月７日（水）は普通キャンター。明日８日（木）に追い切りましょう」 (12/03/01)［栗東トレセン］３月１日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・吉村調教師　「３月１日（木）に栗東トレセンへ。早速、明日２日（金）より馬場入りの予定です。大まかな特徴は伝え聞いているものの、実際に携わるのは初めて。具合を探りつつ進めて行きましょう。デビュー戦２着など素質を秘める馬。精一杯に頑張りたいと思います」 (12/02/27)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。今後について調教師と意見を交えたところ栗東・吉村圭司厩舎へ転厩する方針が決まりました。３月１日（木）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「馬体の戻り具合が若干スロー。もう少し堂々と構えられればスムーズに回復が叶うのでしょうけどね。数日後には厩舎へ･･･との話を踏まえ、ここに来て強目の稽古も交えるように。先日、新たに管理される吉村先生が状態チェックに訪れましたよ」 (12/02/21)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「18−18ペースでコンスタントに乗り込んでいますよ。ただ、どうも稽古に集中し切れていない感じ。もう少し自分からハミを取って行くような面が欲しいですね。能力は秘めるだけに歯痒いところ。気性の成長が叶えば、もっと走れるのでは･･･」 (12/02/14)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。ソエ、骨瘤は落ち着いていますよ。ただ、もう少しボリュームを増したい感じ。飼い葉は普通に食べるものの、ちょっと気持ちが昂ぶり易いタイプですからね。そのあたりも影響を及ぼしているのでは･･･」 (12/02/08)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「競馬を走り終えたばかり。数日間は余裕を持たせました。現在は馬場で跨るように。ひとまずは具合を探る程度の内容ですけどね。大きなダメージは無さそう。脚元の状態等を確かめながら、徐々に調教レベルを高めて行ければ･･･でしょう」 (12/02/01)［栗東トレセン］レース後の両前脚に幾らかソエの症状が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は２月３日（金）に滋賀・栗東ホース具楽部へ移動して春以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・笹田調教師　「レース後、両前脚がソエっぽい感じに。ちょっと熱を帯びています。また、依然として骨瘤も残る状態。無理は出来ないでしょう。今週末にトレセン近郊の牧場へ移す予定。帰厩の時期は回復具合に応じて考える方針です。この期間で一回り逞しさが備われば･･･」 (12/01/25)［栗東トレセン］１月28日（土）小倉・３歳未勝利・芝2000ｍに大野騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位３番目、同順位６頭で出走可能です。１月25日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８６．３−６９．５−５５．４−４２．０−１４．３　９分所を一杯に追ってバテています。併せ馬ではバテるの相手の外を通って１秒６先着。短評は「攻め意欲的も」でした。 ・笹田調教師　「レース間隔が足りず、抽選対象にも含まれぬ状態。先週は投票を見送りました。１月25日（水）はパートナーが脱落して途中から１頭に。すると、本馬も走るのを止めてしまった感じです。精神面が課題。小倉にも視野を広げてゲートインの可能性を探りましょう」 ≪調教時計≫ 12.01.25　助手　　栗ＣＷ良　　　　 86.3 69.5 55.4 42.0 14.3(9)一杯追バテ　攻め意欲的も 　　　　　　　　　テーオーケンシン（古馬500万）バテるの外１秒６先着 (12/01/19)［栗東トレセン］体調、条件、出走状況等を踏まえた上で今週の出走を回避しました。１月18日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．０−４０．７−２７．３−１４．０　強目に追っています。短評は「さほど良化なく」でした。目標を切り替えて１月28日（土）京都・３歳未勝利・混合・芝1800ｍに予定しています。 (12/01/18)［栗東トレセン］１月22日（日）京都・３歳未勝利・混合・芝1600ｍに予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位21番目、同順位10頭で除外対象です。なお、騎手は未定です。１月18日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．０−４０．７−２７．３−１４．０　強目に追っています。短評は「さほど良化なく」でした。 ・笹田調教師　「１月18日（水）は坂路で。両前脚の骨瘤は小康状態を保っています。ただ、最近は追われると耳を絞って人間に反抗する素振り。どうも気性的な幼さが抜け切らぬ印象ですね。一応、今週の出走を目指す方針。ジョッキーの選定等は、想定表を参考に考えましょう」 ≪調教時計≫ 12.01.18　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.0 40.7 27.3 14.0　 強目に追う　さほど良化なく (12/01/16)［栗東トレセン］１月15日（日）良の栗東・Ｃウッドチップコースで４ハロン５６．０−４１．２−１３．７　８分所を馬なりに乗っています。 ≪調教時計≫ 12.01.15　助手　　栗ＣＷ良　　　　　　　　　 56.0 41.2 13.7(8)馬なり余力 (12/01/12)［栗東トレセン］１月12日（木）重の栗東・坂路コースで１本目に５８．８−４３．３−２９．１−１４．３　で乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。１月22日（日）京都・３歳未勝利・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「小倉が開幕して今週から再び３場開催に。ただ、芝の未勝利戦は相当に混雑しているようで･･･。予定通りにレースを使えるかは何とも言えないでしょう。１月12日（木）は15−15程度で。脚元も気遣いながらの調整だけに、無理しない方がベターかも知れませんね」 ≪調教時計≫ 12.01.12　　　　　栗東坂重１回　　　　　58.8 43.3 29.1 14.3　 　　　　　　坂路コースで入念 (12/01/11)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。１月12日（木）に追い切りを行ない、１月22日（日）京都・３歳未勝利・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「１月９日（月）まで競馬が開催される変則スケジュール。その煽りを受ける格好で、今週のトレセンは10日（火）が全休日でした。11日（水）は普通キャンターの調整で終え、明日12日（木）に時計を出す予定。今のところは状態面に変わった様子も窺えませんね」 (12/01/06)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。１月４日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５６．０−４１．１−２７．２−１３．６　馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手に０秒７先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。１月22日（日）京都・３歳未勝利・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「レース後の右前脚に骨瘤が見られたものの、こちらは時間の経過と共に落ち着いた感じに。ただ、ここに来て反対の左側にも症状が出掛かっています。負担の少ない坂路等で上手く調整を続けられれば･･･。もしも可能ならば再来週の1600ｍ戦あたりで使いたいですね」 ≪調教時計≫ 12.01.04　助手　　栗東坂良１回　　　　　56.0 41.1 27.2 13.6　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ホットニュース（３歳未勝利）一杯に０秒７先行同入 (11/12/22)［栗東トレセン］12月24日（土）阪神５Ｒ・２歳未勝利・芝1800ｍにルメール騎手55kgで出走します。12月20日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．８−４５．０−２９．１−１４．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、12月21日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン７９．５−６５．４−５２．４−３９．９−１３．３　７分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の内を通って０秒８遅れ。短評は「久々も好仕上がり」でした。発走は12時20分です。 (11/12/21)［栗東トレセン］12月24日（土）阪神・２歳未勝利・芝1800ｍにルメール騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位14番目、同順位１頭で出走可能です。12月20日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．８−４５．０−２９．１−１４．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、12月21日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン７９．５−６５．４−５２．４−３９．９−１３．３　７分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の内を通って０秒８遅れ。短評は「久々も好仕上がり」でした。 ・笹田調教師　「12月21日（水）はウッドへ。最後は脚色を鈍らせたものの、全体の時計が速いですからね。やはり平坦コースの方が楽な感じ。態勢は整ったと思います。２度レースを使ったとは言え、約５ヶ月ぶりの実戦。気性的な幼さを残しており、そのあたりが不安材料かも･･･」 ≪調教時計≫ 11.12.20　助手　　栗東坂良１回　　　　　60.8 45.0 29.1 14.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 11.12.21　助手　　栗ＣＷ良　　　　 79.5 65.4 52.4 39.9 13.3(7)追って一杯　久々も好仕上がり 　　　　　　　　　バハドゥール（２歳未勝利）一杯の内０秒８遅れ (11/12/15)［栗東トレセン］12月15日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．４−４０．７−２６．７−１３．１　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。12月24日（土）阪神・２歳未勝利・芝1800ｍにルメール騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「12月15日（木）は終いに気合いを付ける形で行きました。脚元は大丈夫。フットワークにも影響は見られませんでしたよ。あまり坂路では動かぬタイプ。タイムは目立たぬものの、これでＯＫかも知れませんね。ルメール騎手が乗れる見込み。阪神で使いましょう」 ≪調教時計≫ 11.12.15　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.4 40.7 26.7 13.1　 一杯に追う　坂路コースで入念 (11/12/14)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。12月15日（木）に追い切りを行ない、12月24日（土）阪神・２歳未勝利・芝1800ｍもしくは12月24日（土）小倉・２歳未勝利・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「12月11日（日）に交突を起こし、左前脚の蹄球を傷付けてしまいました。大事を取って13日（火）は厩舎周りの運動だけ。14日（水）は普通キャンターの調整です。特に問題は無さそう。明日15日（木）に追い切れば、来週のレースには予定通り向かえるでしょう」 (11/12/07)［栗東トレセン］12月６日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．１−４４．２−２９．３−１４．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、12月７日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．１−３９．６−２６．４−１３．２　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。12月24日（土）阪神・２歳未勝利・芝1800ｍもしくは12月24日（土）小倉・２歳未勝利・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「12月７日（水）も坂路コースで。今朝は相応の時計が出ましたね。帰厩して約１ヶ月。じっくり乗り込んで、態勢は着々と整いつつある印象です。脚元も落ち着いている感じ。最終週を目指して更に仕上げを進めましょう。一応、小倉にも視野を広げつつ考える方針」 ≪調教時計≫ 11.12.06　助手　　栗東坂良１回　　　　　60.1 44.2 29.3 14.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 11.12.07　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.1 39.6 26.4 13.2　 一杯に追う　坂路コースで入念 (11/11/30)［栗東トレセン］11月30日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．２−４０．５−２６．４−１２．８　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に１秒７先行して０秒６遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。６回阪神を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・笹田調教師　「11月30日（水）も軽く気合いを付ける形で行きました。まだ腰に幾らか甘さが残る現状ながら、徐々に具合が上向いているのは確か。あとは、もう少しタイムが詰まって来れば･･･ですね。年内にはレースへ送り込めると思うものの、早くても再来週ぐらいかも」 ≪調教時計≫ 11.11.30　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.2 40.5 26.4 12.8　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　エアワンピース（古馬500万）一杯に１秒７先行０秒６遅れ (11/11/23)［栗東トレセン］11月23日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５６．１−４０．９−２６．８−１３．２　強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。６回阪神を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・笹田調教師　「11月23日（水）も坂路で時計を出しました。まだまだセーブ気味の内容ながら、段々と身体は引き締まって来た感じ。この調子で良化を遂げれば･･･ですね。攻め馬を重ねるのみ。具体的な目標に関しては、今後の仕上がりを踏まえて絞り込んで行きましょう」 ≪調教時計≫ 11.11.23　助手　　栗東坂良１回　　　　　56.1 40.9 26.8 13.2　 強目に追う　坂路コースで入念 (11/11/16)［栗東トレセン］11月15日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６１．０−４４．４−２９．０−１４．４　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、11月16日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．７−４０．５−２７．２−１３．９　強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。６回阪神を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・笹田調教師　「11月16日（水）は余力を残した状態でコース頂上まで上がって来ましたよ。実質、帰厩して初めての追い切り。ひとまずは十分な内容でしょう。もう少し腰周りがパンとすれば･･･と思うものの、乗り進めるに連れて段々と解消するはず。次の阪神で使いたいですね」 ≪調教時計≫ 11.11.15　助手　　栗東坂良１回　　　　　61.0 44.4 29.0 14.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 11.11.16　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.7 40.5 27.2 13.9　 強目に追う　坂路コースで入念 (11/11/09)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・笹田調教師　「11月８日（火）に厩舎へ。早速、９日（水）より坂路１本を緩やかに駆け登っています。特に問題は無さそう。少しずつペースを速めて行けるでしょう。とは言え、まだ戻ったばかり。出走プランに関しては白紙の状態です。仕上がり具合を見ながら目標を定める方針」 (11/11/08)［栗東トレセン］11月８日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「いよいよ移動の段取りが組まれ、11月８日（火）にトレセンへ向かっています。ウチへ来て約２ヶ月半。ちょっと滞在は延びたものの、その分キッチリ乗り込めたでしょう。スムーズに追い切りへ移れるはず。ぜひとも頑張って欲しいですね」 (11/11/01)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「堅実なフットワークでコース頂上へ。動きに不満は覚えませんね。調教後には入念にアイシング。脚元をスッキリ見せているのも何よりです。この１、２週の間で厩舎へ･･･との話。いつでも送り出せるよう、体調管理に十分な気を配りましょう」 (11/10/25)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「15−15の稽古にも余裕を持って対応できている感じ。コレと言って注文は浮かばず、状態キープを心掛ければ十分でしょう。先週も厩舎スタッフが来場。実際に調教に跨り、好感触を抱いた様子でしたよ。そう遠からずトレセンへ戻るのでは･･･」 (11/10/18)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。コンスタントに乗り込みながらも疲れた素振りは窺えませんよ。飼い葉は普通に食べており、体調面に関して何ら心配は無し。相変わらず順調ですね。同様のパターンを繰り返しつつ、移動の連絡を待つばかり」 (11/10/11)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。本数を重ねるに連れて着実に良化を遂げている印象です。脚元を含めて不安は覚えず、この調子を保てれば大丈夫そう。まだ具体的なプランは示されぬものの、いつ声が掛かっても対応できると思いますよ」 (11/10/04)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ウチへ来た当初は馬体に幾らか緩みが感じられました。それが随分と解消。入念に乗り込みを重ねた成果でしょう。先週末にも15−15ペースで登坂。楽な手応えでしたよ。この様子ならトレセンへ戻ってもスムーズに追い切りへ移行できるはず」 (11/09/27)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コンスタントに強目のトレーニングを実施。動きは及第点でしょう。馬体にも適度なボリューム感。コレと言って気に掛かる部分は浮かばず、相変わらず順調だと思います。ある程度の段階には達している印象。もう状態キープでＯＫですね」 (11/09/20)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「急激に変わった印象は受けません。でも、予定通りのメニューで運べているのが何より。脚元も落ち着いた状態を保っていますよ。厩舎スタッフは定期的に来場され、実際に跨って具合をチェック。トレセンへ戻るのもタイミング一つでは･･･」 (11/09/14)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。飼い葉をキッチリ食べており、疲れた素振り等は見受けられませんね。15−15のトレーニングでも手応え十分。なかなか良い雰囲気だと思います。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示を待つばかり」 (11/09/06)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「まだ強い稽古こそ見合わせているものの、順調に乗り込めているのが何より。軽快なフットワークで駆けており、動きは及第点と言えそうです。ソエも大丈夫。具体的なスケジュールは未定ながら、いつでも声が掛かれば対応できるでしょう」 (11/08/30)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。８月25日（木）に滋賀・浅井牧場より移動しました。 ・当地スタッフ　「先週後半にウチへ。最終的な仕上げを施した上でトレセンへ戻るのでしょう。現在は坂路で普通キャンター。身のこなし等に違和感は無く、徐々にピッチを上げて行けそうです。厩舎スタッフは定期的に来場。状態は把握されていると思います」 (11/08/23)［浅井牧場］滋賀・浅井牧場在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1600ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「現在もダートコースを緩やかなペースで。メニュー自体は変わらぬものの、脚元をスッキリ見せているのは何よりでしょう。虫が多く飛び回る時期。さすがに近付くと嫌がる素振りを覗かせるものの、普段は落ち着いた様子で過ごしていますよ」 (11/08/16)［浅井牧場］滋賀・浅井牧場在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1600ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「時間の経過と共に精神面が安定。徐々に穏やかな雰囲気に変わっています。ウチへ来て約３週間。ようやく環境に馴染んだのかも知れませんね。ただ、もう少しの間はセーブ気味の内容を続ける予定。十分にリラックスを図るのが良いでしょう」 (11/08/09)［浅井牧場］滋賀・浅井牧場在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1600ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「少しずつ運動量を増やしています。調教後は入念にアイシング。今のところソエは大丈夫ですね。ちょっと時間を要すとは言え、与えた飼い葉は完食。体調面の心配も不要でしょう。ただ、暑い時期。無理の生じぬ範囲で行くのが良いのでは･･･」 (11/08/02)［浅井牧場］滋賀・浅井牧場在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1600ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「競馬を終えたばかり。また、だいぶ気持ちが昂ぶった状態でした。よって、先週一杯は余裕を持たせる形に。８月１日（月）より軽く跨り始めています。ひとまず数日間は同等のメニューで。脚元の具合も確かめながら、徐々に進めましょう」 (11/07/27)［栗東トレセン］レース後の両前脚に幾らかソエの症状が認められます。７月27日（水）に滋賀・浅井牧場へ移動して秋の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・笹田調教師　「スタートで後手を踏む形に。直線が長いとは言え、あの位置からでは厳しかったですね。残念。でも、４着まで押し上げられたのは能力を秘めればこそ･･･だと思います。レース後は両前脚のソエを気遣うように。痛みが治まるまで近郊の牧場で治療に努めましょう」 (11/07/20)［栗東トレセン］７月23日（土）新潟・２歳未勝利・混合・芝1800ｍもしくは７月23日（土）京都・２歳未勝利・混合・芝1600ｍに予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。なお、騎手は未定です。７月20日（水）不良の栗東・坂路コースで１本目に５９．６−４３．８−２８．６−１３．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・笹田調教師　「７月20日（水）の調整も無事に終了。今週のレースへ向かおうと思います。ただ、新潟の馬房が割り当てられるかが問題に。現時点では何とも微妙な情勢ですね。もしも外れれば出馬投票が不可能に。その場合には京都に組まれたマイル戦へ回るのがベターでしょう」 ≪調教時計≫ 11.07.20　助手　　栗東坂不１回　　　　　59.6 43.8 28.6 13.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 (11/07/13)［栗東トレセン］７月13日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．５−３９．６−２６．２−１３．２　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。７月23日（土）新潟・２歳未勝利・混合・芝1800ｍに福永騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「北海道に入っており、７月13日（水）の動き等は未確認。でも、順調に追い切りを終えた･･･との報告が厩舎スタッフから届いていますよ。コンディションは安定。脚元が落ち着いている様子なのも何よりでしょう。このままの状態をキープして次週に向かえれば･･･」 ≪調教時計≫ 11.07.13　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.5 39.6 26.2 13.2　 馬なり余力　坂路コースで入念 (11/07/06)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月23日（土）新潟・２歳未勝利・混合・芝1800ｍに福永騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「現在は函館競馬場。７月６日（水）の様子を直接は見ていません。でも、デビュー戦を終えた後も問題は無さそう。厩舎に置いて調整を続けましょう。４回京都には1600ｍ戦までしか番組が組まれておらず、次は新潟へ向かう方針。鞍上は福永騎手に頼んでいます」 (11/06/29)［栗東トレセン］７月３日（日）京都・２歳新馬・混合・芝1800ｍにピンナ騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位11頭で出走可能です。６月29日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．８−３８．８−２５．３−１２．６　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒３追走して０秒１遅れ。短評は「実戦並み併走で良」でした。 ・笹田調教師　「６月29日（水）は終い重点。跨ったジョッキーからは、乗り易い馬ですね･･･との感想が聞けましたよ。順調に稽古を積み、これでゴーサインを出せそう。初戦だけに未知数な部分は多いものの、能力を秘めるのは確かでしょう。どんなレースを見せてくれるか楽しみ」 ≪調教時計≫ 11.06.29　ピンナ　栗東坂良１回　　　　　53.8 38.8 25.3 12.6　 一杯に追う　実戦並み併走で良 　　　　　　　　　クリールハヤテ（２歳新馬）一杯を０秒３追走０秒１遅れ (11/06/22)［栗東トレセン］６月22日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．２−３９．４−２６．４−１３．５　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒１追走して０秒３先着。短評は「坂路コースで入念」でした。７月３日（日）京都・２歳新馬・混合・芝1800ｍにピンナ騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「６月22日（水）も坂路で。今朝は軽く気合いを付けて上がって来ました。本数を重ねるに連れ、だいぶ動けるように。少し怖がりな面が窺えるものの、出走態勢は着々と整いつつある印象です。次週の芝1800ｍを予定。鞍上はイタリアのピンナ騎手に頼んでいます」 ≪調教時計≫ 11.06.22　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.2 39.4 26.4 13.5　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　クリールハヤテ（２歳新馬）一杯を０秒１追走０秒３先着 (11/06/15)［栗東トレセン］６月15日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．２−４０．９−２６．９−１３．０　末強目に追っています。併せ馬では末強目の相手を０秒１追走して０秒１先着。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・笹田調教師　「函館競馬場へ入っており、６月15日（水）の様子を直接には見ていません。でも、坂路コースを馬なりで･･･と言うのが事前に伝えたメニュー。予定通りに追い切っているはずですよ。今後の仕上がり次第ながら、順調に進めば再来週ぐらいにデビューを迎えられるかも」 ≪調教時計≫ 11.06.15　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.2 40.9 26.9 13.0　 末強目追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　クリールハヤテ（２歳新馬）末強目を０秒１追走０秒１先着 (11/06/08)［栗東トレセン］６月８日（水）良の栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。ゲートから１３．２−１２．４−１２．８−１４．５　一杯に追っています。結果は合格でした。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・笹田調教師　「最初は普通に出られたものの、２回目のスタートで頭を上げる素振り。反応が今一つとのジャッジで、先週末の試験では不合格の判定でした。でも、６月８日（水）の再挑戦でスムーズな対応。無事に合格を果たしていますよ。レースへ向けて調整を続けましょう」 ≪調教時計≫ 11.06.08　助手　　栗東Ｅ良　　　　　　　13.2 12.4 12.8 14.5　 ゲート一杯 (11/06/01)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートに対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・笹田調教師　「６月１日（水）も坂路を軽く１本。その後にゲートへ向かいました。今朝は消音で自動扉を開ける形。だいぶ慣れて来た様子で、回数を重ねる毎に前進を遂げているのは確かですよ。この調子で段階を踏めれば大丈夫そう。もう少し練習を繰り返して試験に臨みましょう」 (11/05/24)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートに対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・笹田調教師　「５月25日（水）もゲート中心。進入から駐立まではスムーズな対応を見せており、特に手を焼く場面も無いですよ。あとはスタートに磨きを掛ければＯＫ。反復して上達を図るのみ･･･でしょう。入厩後も飼い葉はキッチリ。体調面に関して心配は不要だと思います」 (11/05/17)［栗東トレセン］５月14日（土）に栗東・笹田和秀厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・当地スタッフ　「５月10日（火）で通常メニューを終え、翌11日（水）は輸送に備えました。そして12日（木）に馬運車へ。無事に送り出せたのが何よりでしょう。まだ随所に若さは残るものの、トレセンに入れば逞しさを増すはず。ぜひ頑張って欲しいですね」 (11/05/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。５月14日（土）に栗東・笹田和秀厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「入厩スケジュールが示され、今週末に栗東へ向かう予定に。昨秋からコツコツと鍛錬を重ね、だいぶ良化を遂げていましたからね。先日の京都新聞杯(Ｇ�U)を勝ったクレスコグランドとは同配合。本馬のデビューも今から待ち遠しい限りです」 (11/05/02)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。もう少し気持ちに余裕を持てればベターながら、乗り味からも楽しみな素質を秘めるはずですよ。先日、笹田先生が視察に。移動に関する具体的な話は無かったものの、これまでの経過と現状を改めて報告しました」 (11/04/26)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬自身が随分しっかり。コンスタントに乗り込みながらもボリューム感を保てており、気配は上向きだと思います。第１回の産地馬体検査は見送ったものの、ある程度の段階から始動が叶うかも。それ以上に関しては今後の頑張り次第でしょう」 (11/04/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。着実に体力アップが図れているのか、疲れた素振りは窺えませんよ。稽古後は欠かさずケアを施し、脚元もスッキリ映る状態。この調子で全体のレベルアップを求めればＯＫでしょう。順調と言えるのでは･･･」 (11/04/12)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「元気一杯。食欲も旺盛で、体調面に何ら不安は覚えませんね。元々、ちょっと気持ちが昂ぶり易いタイプ。もっと堂々と構えられるようになれば、更に良くなるはずですよ。まだまだ成長途上。素質を伸ばす為にもマイペースで行きましょう」 (11/04/05)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。元々が前向きな気性の持ち主ながら、それも今のところは十分にコントロールが利く範囲ですよ。預託予定の笹田先生はレディアルバローザで中山牝馬Ｓ(Ｇ�V)を勝利。きっと本馬も上手に育てて頂けるはず･･･」 (11/03/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。軽快なフットワークで駆けており、脚元を含めて不安も生じていませんよ。週単位で大きな変化は見られぬものの、まずはスケジュール通りに運んでいるのが何より。この調子で全体のレベルアップを求めましょう」 (11/03/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。３月14日（月）測定の馬体重は４５８kg。 ・当地スタッフ　「馬自身が随分しっかり。数字が示す通りですね。これまでのレディチャームの仔と同様、元々が幾らか小柄なタイプ。それだけに馬体重が増加を示したのは喜ばしい材料だと思います。休まず稽古を続けての結果。尚更に評価できる部分でしょう」 (11/03/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「連日キャンター２本の調整。運動量を増やしてからも元気一杯ですよ。この時期としては結構ハードな調教内容。それを考えれば着実に基礎体力が備わっていると思います。でも、心身共に良化の余地は十分。同様のパターンを繰り返しましょう」 (11/03/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16〜18秒ペース）。競走馬名は「ロードバッカス：Lord Bacchus　冠名＋ローマ神話に登場する酒の神の名」に決定しました。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元もスッキリ見せており、この調子で全体のレベルアップを求めればＯＫでしょう。視察に訪れた笹田先生には、ここまでの経過と現状を報告。今後も馬自身の成長に合わせながら進めて行こうと思います」 (11/03/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「今年の２歳世代は全体的にハイペース調整。現時点でも半数以上が４月の産地馬体検査を見据えています。本馬も順調に来ている１頭ながら、ひとまず今回はエントリーを見送る予定。もう少しボリュームを増せば更に良くなりそうですからね」 (11/02/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「飼い葉はキッチリ。体調面に関して不安は覚えません。調教レベルを高めてからも問題は無さそう。なかなか良いフットワークで駆けていますよ。ピリッとした面を持つのは血統的な特徴。上手く気持ちをコントロールしながら育てたいですね」 (11/02/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。疲れた素振りも窺えず、ひとまず体力的には大丈夫そうですね。ただ、幾らか華奢に映る現状。まだまだ成長が見込める段階だけに、そのあたりを踏まえつつメニューを考えて行くのが良いかも知れません」 (11/02/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「２月を迎えて他馬と同じく次のステップへ。１日おきにキャンター２本を課しています。これまでと特に変わらぬ様子。概ね順調と言えそうです。ただ、結構な負荷が掛かっているはず。当面は慎重に具合を探りながら進めましょう」 (11/02/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「入念に稽古を重ねながらも疲れた素振りは無し。例年よりも前倒しのスケジュールだけに、ひとまずは現在の調教内容を順調にクリア出来ればＯＫでしょう。素軽いフットワーク。やはり芝でスピードを生かすタイプに育つかも知れませんね」 (11/01/25)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。体調は安定しており、脚元も落ち着いた状態を保っているのが何よりですね。馬場状態が今一つな厳冬期は、更なるペースアップは見合わせる予定。でも、成長を妨げぬ範囲で運動量は増やして行きましょう」 (11/01/18)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「性格的に多少ピリッと。母の仔に見られる特徴ですね。ちょっと線が細いのも然り。もう少し幅が出て来れば良くなると思います。でも、柔らかな乗り味。普通よりは少し首が高いかな･･･と言うぐらいで、さほどフォームは気になりませんよ」 (11/01/11)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「段階を踏んで着実にステップアップ。現在は他馬と同じく18−18前後のキャンターを課しています。例年に比べてハイペースの調整。ある程度のレベルまで達していれば、そこから柔軟に運べるでしょうからね。この世代は積極的に進める方針」 (10/12/21)［ケイアイファームウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「まだ２歳を迎える前。牡馬の割には若干コンパクトな印象ながら、これから変わる可能性は十分だと思います。でも、今ぐらいの数字でも何ら心配は無いですよ。走り自体は柔らか。恐らく芝の方が合うタイプでしょう。近日中にペースを上げる予定」 (10/11/22)［ケイアイファーム］ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。10月測定の馬体重440kg、体高156cm、胸囲170cm、管囲20cm。 ・当地スタッフ　「８月中旬に初期馴致を始めました。そして、10月半ば前後にはキャンターを乗るように。コースに慣れさせる意味を込めつつ現在は坂路へも入れています。母レディチャームが牡馬を産んだのは久しぶり。なかなか良い素質が感じられ、上手く育てて行きたいですね」 (10/10/15)［ケイアイファーム］体重４４０kg 体高１５６cm 胸囲１７０cm 管囲２０cm（2010年10月測定）

■ 募集カタログコメント／１０年募集

父タニノギムレットは、牝馬で６４年ぶりに日本ダービー（Ｇ�T）を勝ったウオッカで功を成す。自身も同競走で世代Ｎｏ．１を誇示。シンボリクリスエス以下を捻じ伏せた。スプリングＳ（Ｇ�U）ではテレグノシスと対決。１分４６秒９の好タイムで競り落とす。究極にビルドアップされた筋骨隆々の肉体、強靭なバネを兼ね備えたメガトン級の末脚。高性能マイラーたる横顔も垣間見せた。多士済々のＳＳスタリオン群を蹴散らす無頼漢。ムラっぽい面を補って余り有る一撃ＫＯの破壊力が侮れぬ。 　母レディチャームは、２馬身半差の颯爽デビュー。府中のマイル戦を楽々と逃げ切った。そこに潜む価値は計り知れまい。生涯成績１戦のみ。だが“幻のクラシックホース”と噂された素質は多数に認められた。英愛ダービー馬ジェネラス擁する名門ファミリー。配合はバブルガムフェロー、ペールギュント、メイショウオウドウと一緒だ。ローズキングダムの母と類似の血統構成。常識を遥かに超える父の能力を投影する意味におけるＤ．Ｎ．Ａ精度の高さは応用版ディープインパクトが一層ドラスティックな印象を与えた。繁殖牝馬のポテンシャルを論ずる上で大いに強調できる。 　本募集馬に関しては、軽快スピード型を産む母にＢＴライン独特のパワーを注入。腰回り等に適度な重量感が加わった。父×母父でスマイルジャック、アブソリュート。要所はキッチリ抑えた。しかも近親フリオーソと同流サイアー起用。大胆かつ繊細なマッチングが心憎い。’０９世代はウオッカの偉業を見届けた後の交配。ここは狙い時だ。第２次ブーム到来は目前。今その主役が貴方の眼前に立っている。

レディチャームの09
牡馬・栗毛・２００９年４月２０日生れ（栗東・吉村圭司）
新ひだか産　全５００口●総額１５７５万円

タニノギムレット 1999 鹿毛	Braian's Time ブライアンズタイム 1985 黒鹿	Roberto	Hail to Reason
			Bramalea
		Kelley's Day	Graustark
			Golden Trail
	タニノクリスタル 1988 栗毛	*クリスタルパレス	Caro
			Hermieres
		*タニノシーバード	Sea-Bird
			Flaxen
レディチャーム 1997 黒鹿	Sunday Silence サンデーサイレンス 1984 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Mountain Flower
	Lyndhurst *リンダスト 1989 鹿毛	Lyphard	Northern Dancer
			Goofed
		Barger	Riverman
			Trillion

母： レディチャーム《産駒５頭：出走４頭：勝馬３頭》　１勝 　　ロードスティング(牡　2004　父クロフネ)：(公)１勝 　　レディハニー(♀　2005　父ワイルドラッシュ)：３勝【現】朝里川特別(500万) 　　レディアミュレット(♀　2006　父シンボリクリスエス)：(公)1勝 祖母： *リンダストLyndhurst　不出走 　　ステルスエミオ(♀　父ブラックタイアフェアー)：３勝 　　レディスターダム(♀　父アルカング)：２勝 　　　　ロードニュースター(牡　父エアエミネム)：５勝【現】メルボルンＴ(1600万),花見小路特別(1000万) 三代母： バルジェールBarger　は仏２勝， 　　　　　ヴァントー賞(Ｇ�V),サンタラリ賞(Ｇ�T)３着 　　ナラティヴNarrative(牡　父Sadler's Wells)：伊国古牡馬チャンピオン　愛伊ドバイ４勝　カルロダレッシオ賞(Ｇ�U), 　　｜　　　　　　ドバイシティオブゴールド(Ｇ�V),ミラノ大賞典(Ｇ�T)２着,タタソールズゴールドＣ(Ｇ�T)３着 　　バヤBaya(♀　父Nureyev)：仏２勝　グロット賞(Ｇ�V),仏国オークス(Ｇ�T)２着,ノネット賞(Ｇ�V)２着, 　　｜　　　　　　ラクープドメゾンラフィット(Ｇ�V)２着 　　｜　　バースストーンBirthstone(♀　父Machiavellian)：仏２勝　オマール賞(Ｇ�V) 　　｜　　*ファーザFursa(♀　父Mr.Prospector)：不出走 　　｜　　　　　フリオーソ(牡　父ブライアンズタイム)：(公)８勝　帝王賞(Ｇ�T)２回,ジャパンダートダービー(Ｇ�T), 　　｜　　　　　　　　　　　　　　全日本２歳優駿(Ｇ�T) 　　*カーレスCaerless(♀　父Caerleon)：英１勝 　　｜　　トウキートTawqeet (牡　父Kingmambo)：英豪５勝　ザメトロポリタン(Ｇ�T),コーフィールドＣ(Ｇ�T), 　　｜　　　　　　英国セントレジャー(Ｇ�T)３着 　　バレイリーBareilly(♀　父Lyphard)：不出走 　　　　　レヴェニューRevenue(牡　父Cadeaux Genereux)：英愛3勝　リッチモンドＳ(Ｇ�U),フライングチルダーズＳ(Ｇ�U)２着 四代母： トリリオンTrillion仏国最優秀古牝馬２回,米国最優秀芝古牝馬　仏９勝， 　　　　　ガネー賞(Ｇ�T),ドラール賞(Ｇ�U)２回,アルクール賞(Ｇ�U),ロワイヤリュー賞(Ｇ�V),フォワ賞(Ｇ�V),ミネルヴ賞(Ｇ�V), 　　　　　仏国オークス(Ｇ�T)２着,凱旋門賞(Ｇ�T)２着,ロイヤルオーク賞(Ｇ�T)２着,サンクルー大賞典(Ｇ�T)２着 　　トリプティクTriptych(♀　父Riverman)：仏国最優秀2歳馬,英国最優秀古牝馬２回,仏国最優秀古牝馬２回, 　　｜　　　　　　愛国最優秀古牝馬,仏国古牝馬チャンピオン　英愛仏日14勝　チャンピオンＳ(Ｇ�T)２回, 　　｜　　　　　　コロネーションＣ(Ｇ�T)２回,愛国2000ギニー(Ｇ�T) 　　トレヴィラTrevilla(♀　父Lyphard)：不出走 　　｜　　トレブルTreble(♀　父Riverman)：仏２勝　サンタラリ賞(Ｇ�T),ヴァントー賞(Ｇ�V)2着 　　｜　　サインラーベSine Labe(♀　父Vaguely Noble)：仏出走 　　｜　　　　タマリスクTamarisk(牡　父Green Desert)：全欧最優秀スプリンター,全欧３歳牡馬チャンピオン, 　　｜　　　　　　　　　　英国３歳チャンピオン　英５勝　スプリントＣ(Ｇ�T),デューハーストＳ(Ｇ�T)２着, 　　｜　　　　　　　　　　ジュライＣ(Ｇ�T)２着　種牡馬 　　トリプルクーローヌTriple Couronne(♀　父Riverman)：仏出走 　　　　　タンザニアTanzania(♀　父Alzao)：愛２勝 　　　　　　　アモラマAmorama(♀　父Sri Pekan)：仏米５勝　デルマーオークス(Ｇ�T),ジョンＣメイビーＨ(Ｇ�T), 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マイチャーマーＨ(Ｇ�V)